激闘の末、勝負は決した。天下一武道会の優勝者となったのは、ジャッキーチュンだった。悟空の力は、あと一歩のところで及ばなかったのだ。それでも清々しい顔の悟空は、仲間たちと別れて筋斗雲に飛び乗る。ただ一人、再びドラゴンボールを探す旅に出たのだ。